暑いから火は使わない

三十数年ほど生きて来て最近気付いたのだが、どうも自分は寝ている時に暑いのは我慢出来ないのだが起きている時は結構耐えられる方らしい。
一晩運転して、さらに連続で昼間の灼熱の日差しの中でクーラーさんの室外機から水がドバドバ出てるのを見るとクーラー様の体調が心配になったので、クーラー卿に休憩を取って頂く事にした。


汗でじっとりした布団を干して、扇風機のみで野球中継を見る。
程よく汗をかく所為で風のみでも結構平気だ。


小谷野のボテボテズルズルのセンター前ヒットで西武に勝ったのを祝いつつ、久しぶりにジムに行って泳いで来ようと決意する。
ジムに着くと夏季特別営業時間で既に蛍の光が流れていた。


帰ってきてから美味しいビールを飲もうと思ってたのに・・・
急にだれたので、全く火を使わないご飯。


蕎麦は「レンジでパスタ」でチン、山芋ゴリゴリ擦って、キュウリさくさく切って、生ハムぺりぺり剥がしただけ。


ヱビスザホップが死ぬほど上手かった夜