W-ZERO3[es]を数日使って感じたこと

特に凝ったカスタマイズも、新規プログラムもいれて居ない状態で数日[es]を弄って感じたことのメモ。

良い点

  • 液晶がバカみたいに綺麗
  • キーボードはそれなりに打ちやすい
  • 表面のエンボス加工が格好良いし汚れも付きづらくて素晴らしい
  • キーロック中でも電話の受信は出来たのがちょっと気が利いてると思った

気になる点

  • なんか閉じた状態で持っていてガタツキが・・・。
  • 通話中の音量が小さい
    • 音量最大にしていても、ちょっとうるさい所だと電話として試用するのに支障を来たすレベルに感じるんだけど・・・
  • アドレス帳の仕様?
    • 上部にあいうえお順のタブがあるのに左右を押してもタブ移動にならず、「わ行」の人名などは片手で弄る場合は結局ずーと下にスクロールさせるしかなくなる
  • W-ZERO3メールは・・・
    • auの人に撮った写真を添付して送ってみたら9kbしかないのに相手側で受信出来ないと言われた。これはどっちが悪いのか分からないけど
    • メールを見ながら左右で前・次メールを見られず。一つ開いてはOKで閉じてをしないとならないのが不便極まりない
    • さらに新着メールがあっても、受信フォルダに行くと一番古いメールからの並びになっていて直ぐに確認できない
    • と言うか説明書に同梱のペラ紙にも書いてあるが、操作の所々でOutlook強制使用になるのは仕様らしいが流石に急いでペラ紙を挟んだくらいなので早々に色々改善してくれることを期待
  • 基本操作色々
    • 左右の「-」キーが画面下の左右ショートカットメニューに対応しているのだが、左のデフォルトがライトメールなのは・・・企業用だと良く使うのか?
    • 同じく左右の「-」キーだが、横位置でキーボードを使用して居る時に対応するキーが無い?一々縦位置のボタンを押してメニューを選んで送信、とかが激しく違和感
    • 操作一般で「戻る」時は「OK」でウィンドウを閉じていくと言う考えで良いのだろうか?京ぽんならとりあえず「クリア」を押していれば良かったが
    • operaでブラウズ中に左右で「戻る」「進む」が出来ない(opera.iniだか何かを弄ってショートカットを設定し直せば大丈夫らしい)
  • シャコーン機構
    • キーボードをスライドさせても画面が自動的に切り替わらないことが良くある
    • さらに、画面は切り替わってないのに内部で切り替わっているらしく、左右が上下になったりしたことも
  • キーボードの反応がいまいち?
    • ATOKの予測変換を切ると良いらしいが、どうも気付くと一部母音が押されてない事が多々あった
  • キーボードでの記号入力
    • 折角フルキーボードなんだし、「<>[]{}」あたりはFnとの組み合わせで入力させて欲しかった