新年早々鯖死亡&今までお疲れ様でした
実家でゆっくりしながら自宅鯖にアクセスしようとしたら無反応。
郵便物も溜まってるだろうし、胸騒ぎがするのでちょっと早めに帰宅する事にした。
帰宅後鯖マシン(ThinkPad560E/FreeBSD4.11)をチェックすると確かに刺さってる模様なのでとりあえず再起動。
再起動後は問題無いか、と思っていたら
カッカッカコーン
カッカッカコーン
と音がしてくるではありませんか!
と同時にログにはpage_faultエラーが延々と!
流石に丸四年ほど動かしっぱなしだった超旧式の8GBのモノだったので、むしろ良く今まで持ったという感じか・・・
一応、一年ほど前に友人に貰ったジャンクのThinkPad390EにFreeBSD6.3Rを入れてリプレース準備だけはしてあったので(むしろ今回のようなトラブルが無いと中々面倒な移行作業は出来ないもんですな)、死に掛けの旧鯖から残りの設定を引き継いで無事ネット接続まで完了。
あとは大量のp2ログ等はネットワーク越しに移すのは諦め、HDDを取り出してPCMCIA-IDEカード経由でmount。
一応、必要なファイルは全く損傷無くコピー完了。
これにて、学部の五年生の時に30万以上で購入したThinkPad560Eも無事退役。
本当に10年以上ご苦労様でした。
このリプレースにより、自宅鯖の性能は
鯖 | CPU | HDD | MEM |
旧:ThinkPad560E | MMX-Pentium166MHz | 8GB | 80MB |
新:ThinkPad390E | Celeron300MHz | 20GB | 192MB |
と大幅に向上した。
色んな動作がことごとく速い!
CPUがP5系からP6系になって32bitOSでの動作に最適化された分が周波数以上に効いてるかな?