魚眼レンズ買いました
ついったーのタイムライン上でid:ooo0_temaki_0oooさんが紹介してくれていたFlickrの作例が凄すぎて、思わずポチッと・・・こいつを
Tokina 魚眼ズームレンズ AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 (IF) ニコン用 APS-C対応
- 出版社/メーカー: トキナ
- 発売日: 2006/07/18
- メディア: Camera
- 購入: 1人 クリック: 16回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
ちょうどクレカから変換した楽天ポイントも貯まっていたので、実費として4万ほどで買っちゃいました。
ちょっと週末に用事があったり天気が悪かったり重なって室内でしょぼしょぼ撮ったり自分の顔を変に写して遊んだりとしていたのですが、やっとこさ好天に恵まれた休日に魚眼で遊んできました。
魚眼レンズで面白い写真を撮るには、とっても普通な被写体に寄って歪みを楽しむのが基本かなぁと言う感じですかね。
試し撮りしてきた写真で確認してみます。
近所の祠の木とか、普通に見ると上に行くほど大きくて結構迫力があるんですが、これを魚眼で撮ると逆に凄くしょぼんとした感じになってしまいます。
と言うか、普通の木はみんなバオバブになります。
あと、当然ちょっと油断すると自分の体が写り込みます。これはこれでグルグルと変な感じだけど。
もともと夕日で影が伸びているところに魚眼パワーをプラスするとみょ〜〜〜〜んと、良い感じに撮れました。
所謂ゴールデンタイムの空をまるっと入れたりしてもグラデーションが面白いですね。
あと、魚眼ですが上手く真ん中に垂直を入れたりすると歪みが分かり辛い、超広角レンズの用にも撮れます。
同じ位置で撮影して、これが
位置あわせだけでこんな感じに
ついでにこのレンズ、最短撮影距離が物凄く短いので超広角マクロとしても使えます。
こんな感じで背景をうるさくさせるととっても非現実的な面白い絵が撮れるかも知れません。
うーん、撮ってる時は面白いんですがまとめてみるとイマイチですな・・・。
精進したいです。
あと、やっぱり夜景をグニャグニャと撮らなければ!