歴史の重み

日本ハムの新人・金子洋(ホンダ)がプロ初本塁打。五回2死一、二塁から、左翼席中段へと運ぶ豪快な一発だった。ダイヤモンドを一周した金子洋を、一塁走者の田中幸が抱き上げる仕草。
金子洋が子どものころ、日本ハムの秋季キャンプを見学した際に抱っこをしたことがあるそうで、「本塁打を打ったら、また抱っこしてやるからと言っていた。でも重いからやめた」と田中幸。金子洋は「『ダメだ、持ち上がらない』と言われました。でもうれしかった」
と笑った。

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/pro/news/20070416k0000m050067000c.html

オレンジユニのスマートなコユキが目に浮かんでグッと来た。